First Release前

android版TitleCallについて

TitleCallの開発はFlutterで進めており、iPhoneのリリース時、android版もほぼ完成していました。

当初は、android版を先にリリースしようとしていたのですが、大人の事情でiPhoneのリリースを先にしました。

大人の事情とは

アプリをリリースする際は、iPhone、androidとも開発者としての登録が必要です。

・Apple Developer Program $99 (14,850円) ※毎年

・Google Play Developer Program $25 (3,750円) ※初回の1回限り

とりあえず、Google Play Developer Programに登録しようとしたところ、以下の記事が。

(個人アカウントのみ)ステップ 6: テスト要件とデバイス確認要件を満たす

2023 年 11 月 13 日以降に個人アカウントを作成したデベロッパーが Google Play でアプリを公開するには、特定のテスト要件を満たす必要があります

特定のテスト要件とは

20 人以上のテスターが 14 日以上連続でオプトインしてアプリのクローズド テストを実施する必要があります。

法人にはこんなテストを課さないになぜ個人に。

個人には無理でしょ。

で、検索したら、みなさま怒ってましたね。

対応としては、法人(個人事業主)になるか、コミュニティとかで他の人に協力していただいて、個人で行くか。

どちらにしても、「本名と住所の公開」をする必要があります。

名前は同姓同名もあるでしょうが、さすがに個人の住所は公開できません。

android版リリースは保留しました。

友人達には、android版は8月ごろリリースしたいと言っていますが、正直厳しいかも。

参考リンク


Google Play Console を使ってみる

新しい個人用デベロッパー アカウント向けのアプリテスト要件

個人開発アプリは、iOSとAndroidのどちらからリリースしたらいい?

Google Playのアカウントは組織にするしかない

Android開発最大の壁「クローズドテスト」