Ver.1.0.5 Release 裏話1

スペイン語に対応

欧洲トレーダーステータス

・スペイン語に対応しました。

実際はスペインには配信していません。

前の前のバージョンリリースぐらいに気づいたのですが、Apple Store Connectのアプリの配信状況で販売不可となっている国が27個

トレーダーステータスが提供されていません。

欧洲トレーダーステータス

Appleトレーダーステータスとは?

「Trader Status」というのは、EUの新しい規則であるDigital Services Actに基づいて、あなたがビジネスとしてアプリを配布しているかどうかを確認するためのものです。

Trader Statusを設定すると、以下の情報がApp Storeの製品ページに表示されます。

・住所

・電話番号とメールアドレス

これはandroid開発と同様で、個人開発者には敷居が高いです。

英語にも当てはまりますが、スペイン語は欧洲(EU)以外の世界各国で使われていて、使用割合も多いので対応することにしました。

ー>「裏話:(iphone)Ver.1.0.5 Release 02」に続く。

参考リンク


欧州連合デジタルサービス法のトレーダー要件に関わる管理

App Store ConnectでのTrader Status設定とEUの新しい規則への対応

【世界の言語】使用人口と使用状況

【2024年最新版】世界の言語ランキング(ネット人口含む)